[Nature Remo] 純正アプリで3週間使った感想

先月、Nature Remoが届いたという記事を書きました。

Nature Remoが届いた!まずはセットアップ

ひとまず変わったことはせずに、純正アプリで3週間ほど使ってみました。便利なことと、これができたらいいな〜ということを書いてみたいと思います。


スポンサーリンク

1.ウィジェットがとても便利

Nature Remoは現状APIやiOS SDKが公開されていないので、使用するには基本的に純正アプリを使います。

Nature Remo
カテゴリ: ユーティリティ
現在の価格: 無料

この純正アプリ、ロック画面やホーム画面で右にスワイプすると出てくるウィジェットに対応しています。

上記イメージはウィジェット画面で「表示を増やす」にした場合です。4ボタン×4機器の合計16ボタンまで表示できるようですね。

表示されるのは、Nature Remoアプリで「コントロール」に表示している上から4機器と、それぞれの機器内に登録しているボタンの上から4ボタンです。よく使う機器・ボタンは上の方に登録するとウィジェットで使えるという寸法です。直感的ですね。

普通にアプリから操作しようと思うと、ロック解除→アプリ立ち上げ→機器選択→目当てのボタン、という最低4ステップが必要ですが、ウィジェットであればロック画面から右スワイプ→目当てのボタン、という2ステップです。

よく使う機器の電源オン・オフあたりを集約しておくととっても便利です。

2.「ルール」

2-1.現状使えるルールは位置情報のみ

Nature Remoアプリには「ルール」というメニューがあります。ある条件を満たしたら任意のボタンを操作する、というメニューです。

きっと今後いろいろと条件が追加されるのでしょうが、現状使えるのは位置情報によるルールのみです。

プリセットされているのは「家から離れたらエアコンをオフ」と「家に近づいたらエアコンをオン」です。どちらも半径300mがプリセットですが、私は100mに修正しました。とはいえエアコンの季節ではないので、ルール自体を切っています…夏にはとても役に立つことでしょう。

で、実際に活用しているのは部屋の電気です。半径100m以内から出たらオフ、100m以内に入ったらオンを設定しています。

特に秀逸なのが「家に近付いたら全灯」です。仕事の帰りにあれこれ買い物をして両手が塞がっていると、帰ってきたとき電気がついているというのはとても便利です。最近は日暮れも早いですしね。また、防犯上でも部屋を特定されにくいので役立ちます。

「家から離れたら消灯」は、はじめは単純に消し忘れ防止程度に思っていたのですが、「家に近付いたら全灯」を動かすためには家を出るときに物理スイッチで切っちゃだめなんですよ。当たり前っちゃ当たり前ですが。

そうなると本来のリモコンかNature Remoアプリ(もしくはウィジェット)で電気を切ることになります。が、朝出るときってだいたいバタバタしてるので、リモコン見つからないとか、ウィジェット操作でさえ暇が惜しいとかあるので、とりあえずつけっぱなしで出れば最寄り駅への途中でオフになってくれるのです。

2-2.ルール稼働の確認に「Manything」

とはいえ、「本当にちゃんとオフになってる?つけっぱなしになってない?」という不安は、特に利用初期ならつきものです。

私は自宅の監視カメラを兼ねて、家にあるiOSデバイスのカメラをリモートでのぞけるManythingというアプリを使っています。

Manything ホームセキュリティカメラアプリ
カテゴリ: ライフスタイル
現在の価格: 無料

このアプリ、無料の範囲でリアルタイム映像の確認と、何か変わったことがあったときの通知が使えます。

変わったことがあったというのは、ものが動いたとか明るさが変わったとかなんとかです。「モーションを検出しました」みたいな感じで通知がきます。

モーションを検出するとしばらくの間クラウドに録画します。その録画内容を見たければ課金が必要ですが、まあ覚えのない時間帯に通知がきたらすぐリアルタイムで確認する、ということにすれば、十分防犯になるのではないでしょうか。

Nature Remoとの組み合わせでいえば、明るい時間帯の「電気オフ」は検出しないこともありますが、帰りの暗い時間帯に行われる「電気オン」はだいたい検出します。

なので、家に近づくとNature Remoからのライト電源オン成功通知と、Manythingのモーション検出通知で、「あ〜いま家に電気ついたのね」とわかります。精度はかなり高いです。


スポンサーリンク

3.これから期待すること

単純にアプリで家電を操作、に加えた便利ポイントはこれまで書いた「ウィジェット対応」と「位置情報によるルール」です。でもNature Remoってもっといろんな可能性を秘めているはずなんですよ。

3-1.ハード的に備わっている機能

Nature Remoには現状アプリから確認できる温度・湿度センサー以外にもいろいろなセンサーが組み込まれているそうです。人感センサー、照度センサー、ノイズセンサー、などなど。本体へのタッチも認識しています。

照度センサーをモニタリングすることができれば、なにもManythingで監視しなくともライトのつけ忘れがわかるかもしれません。ノイズセンサーでテレビの消し忘れもキャッチできそうです。

朝起きて本体にタッチしたら、電気もテレビもエアコンもつく…ということも不可能ではないはずです。

3-2.「ルール」のトリガー

続いてアプリへの期待です。

これは何よりも「ルール」のトリガーに時間が欲しい…!毎朝起きる時間に電気とテレビついてほしいのですよ。目覚まし代わりに。

寝る時間に強制的に電気オフとかね、やりたいですね。

3-3.簡易マクロ

マクロというか、ボタンひとつでいくつもの機器を操作したり、テレビをつけて任意のチャンネルにする…といった操作ができるようになるといいですね。

タイマー機能やマクロ機能は、ラトックシステムのアプリには実装済みだそうです。

3-4.APIやSDKの公開

前回の記事にも書いた通り、Nature Remoを選んだ最後の理由は拡張性の高さです。

とはいえまだ公式にAPI等が公開されているわけではないので、公開が楽しみです。

自分でいろいろ作れるようになれば、前述のアプリ面での「これがやりたい!」はだいたいできるようになるはずです。

Nature Remo、本当に前途有望なガジェットです!

Nature Remo公式サイト

Nature Remoが届いた!まずはセットアップ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*