車載iPadにオススメな音楽アプリ3選

車にiPadを載せるライフを推していこうキャンペーン第2弾!

第1弾は車載iPadと相性のいいカーステレオをご紹介しました。

車載iPadと相性のいい、おすすめ1DINカーステレオ

カーステを紹介したなら、次は音楽アプリでしょう!ということで、運転しながらでも安全に音楽を楽しめるアプリを3つ紹介したいと思います。


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1.車載iPadの音楽アプリに必要な要素

家でiPadから音楽を聴くときは、ネットを楽しんだり電子書籍を読んだり、何かをしながらのBGMとして、というシーンが多いのではないでしょうか。

しかし車載iPadの場合、優先すべきは何よりも運転です。安全第一、走りながらの操作は基本的にご法度。

また、常に視界に入るディスプレイでもあるので、気が散りすぎず、でも必要な情報は大きく表示して欲しい、そんな要望にも応えてくれると嬉しいですね。

まずはそんな車載iPadに必要と思われる特徴を挙げてみます。

1-1.操作が簡単

繰り返しになりますが、運転しながらiPadを操作することは禁物です。下手したら捕まってしまいますし、最悪の場合、事故を起こします。

とはいえ何一つ触らないかといえばやっぱりそんなことはなくて、曲を変えたり、プレイリストを変えたり、といった操作は多少したいものです。赤信号のちょっとした停車時などなど。カーナビ、カーシステムでも一緒ですね。

iPadなんだからSiriを使えばいいのでは?というアイデアもありますが、経験上、流している音楽とエンジン音でSiriに正確な指示が通ることは少ないです。かなり声を張り上げないと聞いてくれませんね。「Hey, Siri」に対する精度だけはやたら高いですが笑

というわけで、必須なのがジェスチャー機能です。広い画面のどこかをスワイプするだけで曲送りや音量調整をしてくれる機能。

また、プレイリストやアルバムのリストを切り替えやすいUIも重要です。

1-2.画面の情報量とシンプルさのバランス

常に視界に入る場所にあるディスプレイなので、表示される情報は重要です。

今はナビとしてマップアプリを表示するのでなく音楽デバイスとして考えるので、最低限曲名やアーティスト名といった情報は欲しいところ。

また、個人的に重要だと思うのが時計表示です。

インパネに時計表示のある車種であれば必ずしも必須ではありませんが、我が愛しのスズキアルトラパンちゃんはレトロなインパネで、ディスプレイはあれど走行中に時計を表示することができません。「それはナビに頼んでよ」ということなのでしょうか。

車載ハンズフリーマイク

そういう場合、やっぱり運転中にすぐ確認できる時計があると便利です。多くの場合、運転中は時間の約束をしているものですからね。

一方、あまりにも情報が載りすぎてごちゃごちゃしていたら、注意散漫になってしまいます。画面構成はシンプルが理想です。

そして、せっかく高精細なディスプレイを持っているのだから、アルバムアートワークなんかをいい感じに表示してくれると嬉しいですね。車内が一気におしゃれになります。

こういった観点を踏まえ、アプリの紹介をしていきたいと思います。

2.定番アプリ CarTunes

まずはその名もずばり、CarTunesを紹介します。

CarTunes Music Player
カテゴリ: ミュージック
現在の価格: ¥600

もう名前がそのままなんですが、車で使うことを意識したアプリです。今はどうかわかりませんが、一昔前はジェスチャー機能の使える音楽アプリといえばこれ!という感じでしたね。

2-1.操作性:★★★★☆

ジェスチャー操作に関して言えば、シンプルな実装で反応もよく、使いやすいです。

ただ気になる点は、ちょっと有効範囲が狭いかな?というところです。下の画像の通り、3分の2をライブラリ操作画面に割り当てているからですね。

縦表示だとこんな感じ。

その分ライブラリ操作はしやすく、また画面遷移がほとんどないので、そういう意味ではとても使いやすいです。

iPad miniだからジェスチャー範囲の狭さが気になるだけで、9.7インチ系のiPadであればそう気にするところではないのも事実です。

ちなみに、iPhone版だと画面全体がジェスチャー範囲になる(ライブラリ操作はスライドアップで呼び出す方式)ので、操作感はまったく違ったものとなります。

2-2.画面構成:★★★☆☆

情報量は多めです。これもやはり3分の2がライブラリで占められているからですね。

だからといってものすごく気が散るかといえばそんなことはないのですが、もうちょっと再生中のアートワーク範囲が大きくてもいいのにな?という気持ちは拭えません。

時計表示は最初できないんだと思っていましたが、実はできます。

CarTunesは車に最適化するという想定上アプリ画面でごちゃごちゃやるつもりはなかったのか、設定画面はiOSの設定アプリから行います。

ここで[Appearance]から[Clock]をオンにすると、時計が表示されます。

ただちょっと小さいので、頻繁に時間を気にする場面ではすぐに目に入るとは言い難いです。

2-3.気になる点:2013年からアップデートが止まっている

かつて定番中の定番だったCarTunesですが、実は2013年からアップデートが停止しています。そのため、起動時に「”CarTunes”によりiPadの動作が遅くなる場合があります」 というダイアログが出ることがあります。これはiOS 10.1から64ビット非対応のアプリに対して出るようになったメッセージです。

今のところ動作に特に気になる感じはありませんが、今後iOSがどんどん進化していく中で、置いて行かれてしまうことも考えられるかもしれませんね。


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3.車載iPadのためのアプリ DriveBox

続いて紹介するのが、音楽アプリというより車載アプリ、DriveBoxです。

DriveBox HD – Vehicle Infotainment & Navigation
カテゴリ: ナビゲーション
現在の価格: ¥360

無料版もあります。音楽を聴くだけなら、無料版でもわりと十分です。

DriveBox – Vehicle Infotainment & Navigation
カテゴリ: ミュージック
現在の価格: 無料

これはCarTunes以上に車載を意識したアプリで、音楽を聴くだけでなく動画を見ることができたり、ブラウザが使えたり、マップも使えたりと、言うなればカーナビの内蔵OSのようなアプリです。

なんならスピードメーターとしても使えます(Pro版のみ)。

多機能ですが、 今回はあくまで車載音楽アプリとしてレビューします。他の機能については別の機会に詳しくご紹介したいと思っています。

3-1.操作性:★★★☆☆

このアプリ、昔はジェスチャー操作ができなかったんですよ。だから魅力的だけどずっとホーム画面の肥やしになっていたんです。

でも、少し前に「そういやこんなアプリあったなー」と思って開いてみると、いつの間にかジェスチャー対応している!!一気にスタメンに躍り出ましたよね。

ジェスチャーが効くのは2画面で、ひとつはDashboard画面、もうひとつは音楽専用の画面です。音楽専用の画面はPro版でフルに使える「FX」という画面エフェクトが美しいモードがあるので、それを入れると3画面ですかね。

Dashboard画面には左右にウィジェットがあるので、ジェスチャー有効範囲は真ん中の3分の1くらいです。CarTunesとそう変わりません。

一方、音楽専用画面ではほぼフルにジェスチャーが効きます。ボタン操作も可。

この「操作性と情報量のバランスを選べる」という点はとても魅力的です。

ただ、難点だったジェスチャー非対応が解決されても操作性★3つにしたのは、画面遷移やリスト操作にとても癖があるからなんですね…。

慣れればなんてことないのかもしれませんが、たとえばDashboard画面と音楽専用画面は、直接行き来できないんですよ。

DriveBoxは多機能なので、下部に各機能へのショートカットアイコンが出ます。でもこの中に、Dashboardへのアイコンだけがない。それさえあれば操作性めちゃくちゃ上がるのに…。

リスト操作にしても、アルバムを選択するといきなり曲が始まって、中の曲を選びたいんだけど!?となったら、曲リストを別で呼ばなければなりません。

UXはかなりいい方なので、もう少しUIが改善されればなあ…と思わずにはいられません。

3-2.画面構成:★★★★☆

画面遷移は操作性のところで触れたので、単純に音楽を流している間の画面について。

Dashboardは中央でCDを模したアートワークが回り、上部にはそれなりに視認性の高い時計があります。車で使うのに過不足ありません。シンプルでおしゃれです。

また、Pro版では左側に天気のウィジェットが置けます。リアルタイムの天気を表示できるというのも、なかなか便利です。上へスワイプすると明日の天気も確認できます。

右側はスピードメーターを表示するためのボタンがあるので、これがちょっと無駄かなと思います。スピードメーターそのものを表示するか、下部のアイコンのひとつとしてくれたらなあ…と。

このDashboard、アプリの説明には「近々搭載予定のGadgetBox (gBox®)」という記載があって、おそらく好きな機能を表示できるようになる予定なんだろうと思います。が、3年前から「近々搭載予定」なので、望み薄かもしれません笑

音楽専用画面はただただアルバムアートワークを表示しているのみなので、よりシンプルさを求めるならこちらの画面をメインで使っても良いかもしれません。時計が表示できたら私もこっちをメインで使うかなあ。

4.シンプル・イズ・ザ・ベスト LeechTunes

ラストに紹介するLeechTunesはDriveBoxと対極で、ものすごくシンプルな音楽アプリです。それも、ジェスチャー操作に特化したシンプルさです。

LeechTunes
カテゴリ: ミュージック
現在の価格: ¥240

無料版もあって、違いはジェスチャー操作の種類です。個人的にはLeechTunesの個性はジェスチャー操作の多さだと思うので、有料版をオススメします。

LeechTunes LT
カテゴリ: ミュージック
現在の価格: 無料

どのくらいシンプルかというと、画面を見れば一目瞭然です。

まあ、シンプル。

4-1.操作性:★★★★☆

ジェスチャー操作範囲はほぼ画面全てなので、曲送りや音量調整といった基本操作はとてもやりやすいです。

また、有料版では割り当てられるジェスチャーが多く、プレイリストの切替もジェスチャーでできます。再生中のアーティストに飛んだり、アルバムに飛んだり、自分好みにカスタマイズしたらかなり縦横無尽に曲切替ができます。

惜しむらくはジェスチャーの反応がなんとなく1拍遅いところ。ずっと使っていれば「こんなもんか」となってくるのですが、他のアプリを使った後に戻ってくると「あれ?反応しない?」と一瞬思ってしまいます。

リスト操作はちょっとやりにくいです。ジェスチャーに操作の多くを割いて、曲選びは出発前にやっておいてね、的な感じなのでしょうか。でもだいぶ改善されてきた感じはありますね。

iOSに保存しているプレイリストの他に、アプリ専用のプレイリストを使うこともできます。昔はiOSに保存したプレイリストに直接アクセスすることができなかったので、その名残ですかね。

4-2.画面構成:★★★★★

上で紹介した画像ではONにしていませんでしたが、こちらのアプリも設定で時計を表示することができます。

アートワーク・曲情報が全てな画面に、設定で視認性の高い時計を表示することができる。

過不足なく要件を満たした、シンプルで使いやすい画面だと思います。運転中は一切リスト操作を行わないのであれば、一番オススメできるアプリかもしれません。

ちなみに縦表示だとこんな感じ。とにかくシンプルですね。

5.まとめ

  • CarTunes:リスト操作を頻繁に行う人におすすめ
  • Drivebox:いろんな機能をひとつのアプリで完結したい・天気情報も表示しておきたい人におすすめ
  • LeechTunes:ジャスチャー操作メインで、運転中は基本操作や簡単なプレイリストの切替しかしない人におすすめ
  • 筆者は米津玄師がめちゃくちゃ好き

こんなところでしょうか。

以上、安全運転を意識しつつも、カーサウンドライフを彩ってくれるアプリの紹介でした!

車載iPadと相性のいい、おすすめ1DINカーステレオ

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