車載iPadと相性のいい、おすすめ1DINカーステレオ

車は一人一台な田舎に住んでいる都合上、私はマイカー所有者です。車種はスズキアルトラパンで、薄いピンク&外装も内装もうさぎだらけの超絶可愛い子です。溺愛しております。

購入当時ニート上がりで全力でお金がなかったこともあり、ラパンにはカーナビをつけておりません。でも私、実はものすごい方向音痴で、知らない土地をナビ無しで運転なんて到底できません。むしろ地元でもたまに曲がる道を間違えて迷子になるくらいです。

じゃあどうしているかというと、iPadをナビ代わりに使っています。iPad miniを購入するまで使っていた「新しいiPad」の128GBモデルが余っていたので、せっせとラパンに取り付けて車載ガジェットとして第2のガジェット生を謳歌してもらっています。

車載iPad

取り付け方なんかもいずれ紹介できたらと思いますが、今回はiPadを車載したときに相性のいいカーステレオをご紹介したいと思います。


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1.iPadとの接続はBluetoothで

iPadの使用を前提としてカーステレオを利用するとなると、まずはiPadと接続できなければ話になりません。

カーステに限らず、サウンドデバイスとスマホやタブレットを接続する方法はいくつかあります。

  • Bluetooth
  • USB
  • AUX

ざっと挙げるとこんなものでしょうか。

結論から申しますと、iPadとカーステの接続はBluetoothにしておくのが一番無難です。

1-1.USB接続をやめておいた方がいい理由

音質の良さやアプリ連携することを考慮すればUSB接続の方がいいのでは?と思う方もいらっしゃると思います。ですが、USBで接続し、ましてがっつりアプリ連携をしてしまおうとすると、まず間違いなくiOSアップデートで不具合が起こります。

iOSは1年に1度メジャーアップデートがあって、その際にUSB伝送の方法が変わることもあります。

実際、最初に購入したカーステはiPhoneアプリとの連携前提でディスプレイもついたものだったのですが、iOSが8になったときだったかな?全く使えなくなってしまいました。それ以降、私は音楽デバイスとして必要最低限の機能を備えた1DINのカーステを愛用しております。

MVH-5100

今のカーステもUSB接続はできますが、途中からBluetoothでしか使っていません。iOSにアップデートがかかったり、充電が100%だと認識しないという不具合が起こったからです。

充電しながら使えるのはいいところですけれども、それならシガーソケットに挿すUSB充電器を使えばいい話です。そのほうが出力も大きいので速く充電できます。

ついでに私が使っている充電器を紹介しておきます。カーステについているUSBポートは大抵ひとつですが、このタイプだと複数挿せるので、一緒にiPhone等も充電できて便利ですよ。

1-2.AUXはまあオマケ

AUXは、というと、所詮アナログなので、リモコンは使えたとしても曲の情報なんかが転送できません。また、iPhone7でイヤホンジャックがなくなったことが話題になりましたが、今後Appleはアナログ端子を排除してくる可能性が高いです。

故・スティーブ・ジョブズ氏は煩雑な配線をとても嫌っていたことが有名ですし、Apple周りのガジェットは物理でつながるナニカは信じないほうがいいということですね。

とはいえAUXは接続可能な機器がものすごく多いので、あったらあったでいいでしょう。大昔に使っていたMDウォークマンとかね。MD懐かしい。

1-3.Bluetoothの規格には注意

Bluetoothは今のところ廃れる気配は見えないというか、IoT時代でとても伸びている規格なので、当分は使い物にならないなんてことはないでしょう。

ただ3.0と4.0に下位互換がなかった前例があるので(上位互換はある)、規格のバージョンにだけは注意ですね。接続する側・される側の対応規格やプロファイルを確認しましょう。

下記サイトの説明がわかりやすかったです。

2.あると便利な機能

基本的にはBluetoothで接続ができて、ある程度カーステ側からも曲送り等のコントロールが可能なら、それでOKです。

ですが、せっかくガジェットを買うならもうちょっと機能があってもいいんじゃない?ということで、実際使ってみて便利だと感じる機能や、あった方がよかったなと思う機能をご紹介します。

2-1.複数同時接続&通話機能

この記事ではメインで接続する機器はiPadとしていますが、iPhone(またはAndroid)も使えた方がそりゃ便利です。

何が便利って、通話機能です。ハンズフリー機能はあった方が絶対いいです。

機器によっては本体にマイクがあるものもありますし、私の場合はハンズフリー用のマイクがついていて、ハンドル付近に固定しています。

車載ハンズフリーマイク

このとき、ナビや音楽はiPadで操作するけど、iPhoneも待ち受け状態にしておきたいんだよ~~という要件が出てきます。

同時接続台数や記憶可能台数は大抵カタログに載っているので、自分が普段持ち歩くデバイスの数を満たしているかは気にした方がいいと思います。

2-2.日本語表示機能

これ、地味だけど、ないとちょっと悲しい気分になります。私のはありません。

Bluetooth接続でも再生中の曲名やアルバム・アーティスト名はカーステ本体のディスプレイに表示されます。でもこれが英語だけ対応で、日本語は表示できないというものが結構多いです。

私の使い方の場合、iPadがカーステをほぼ覆っているので問題ないといえばないのですが、iPadを外して鞄の中のiPhoneから音楽を聴くこともたまにあります。そんなとき、なんというか、ちょっと寂しいです。


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3.大きさは1DINで十分

先程ちょこっと書きましたが、私が使用しているカーステは1DINです。

これの利点は下記の2つです。

  • 安い
  • 1DINボックスに固定するタイプのスタンドが使える

ひとつめ、安さついては言うまでもないですね。

ふたつめのスタンドについて、今までいくつかの固定方法を試してきましたが、1DINボックス固定が一番安定しています。吸盤は一度外れてしまうと落ちやすくなるし、エアコン固定タイプは車が痛む。世の中には車にiPadをはめ込んでしまう猛者もいますが、そこまでのDIYは私には無理ですw

使っているのは下記製品で、1DINに小物ケースを設置してそこに固定するタイプ。

がっつり1DINにはめ込むタイプもあります。今度買い換えるならこれにしたいなあ。

というわけで、車載iPadの肝でもある固定方法の幅が広がるので、1DINをオススメします。

4.おすすめカーステレオ

やっとたどり着いた!実際におすすめなカーステレオたちです。

4-1.実際に使用中:carrozzeria MVH-5100

まずは自分の使っているものを。

Pioneerのカーアクセサリブランドであるcarrozzeriaから、MVH-5100を愛用しています。

もう中古でしか流通していないようなのでオススメというにはあれですが、必要最低限の機能は揃っていて、とても満足しています。

Bluetooth接続は安定しているし、同時接続2台、記憶できるデバイスは3台と、少なくとも私のユースケースでは十分です。

惜しむらくは、先述の日本語対応していないところ…これが揃っていれば完璧でした…。

MVH-5100
Bluetooth 対応/3.0
BT同時接続 2台
BT記憶台数 3台
ハンズフリー通話
USB 対応
CD なし
日本語表示 非対応

4-2.ロングセラーの上位機種:DEH-7100

こちら、発売からそれなりに年月が経っておりますが、まだまだ現役らしいDEH-7100です。

当時実はこっちの方が欲しかった。価格帯が少し高くて諦めたんですよね…。

こちら、日本語表示に対応しています!1DINオーディオって日本語対応している機種が本当に少ないんですよ。

ちなみにCDも聴けます。私はもうCDを聴くという文化を忘れ去ってしまいましたが、車ではCDを聴く!という方もいらっしゃると思います。

注意点としては、なぜかUSBとAUXの端子が裏面にあるというところでしょうか。多用しないなら問題ありませんが、それなりに使うよ~という方は前に持ってくるためのアダプタを垂らさないといけないかもしれません。

DEH-7100
Bluetooth 対応/3.0
BT同時接続 2台
BT記憶台数 3台
ハンズフリー通話
USB 対応(端子は裏側)
CD あり
日本語表示 対応

4-3.MVHシリーズ最新機種:MVH-5300

愛用中のMVH-5100がほとんど売っていないみたいなので、最新モデルであるMVH-5300についてもご紹介。

メーカーページを見てみるとマルチディスプレイモードなる機能が推されていますね。ですがこれ、先述したUSB接続でアプリ連携はやめておいた方がいいにまるっきり当てはまります…。

Pioneerさん、まだ諦めてなかったの?が正直な感想です。

というのも、以前iOSアップデートで使い物にならなくなった機種もPioneerさんだったんですよね…。レビューを見たところアプリの出来はあまりよくないようなので、あくまでおまけ程度に思っておいた方がよさそうです。

1DINタイプは変に機能を積むより、安価で安定稼働するモデルを目指したほうがいいと思うんだけどなあ…。まあただの持論ですけど。

ちなみに、やはり日本語表示には対応していないようです。

マルチディスプレイモードはおまけ程度と割り切ってBluetooth運用をするのであれば、このシリーズはオススメです。

MVH-5300
Bluetooth 対応/3.0
BT同時接続 2台
BT記憶台数 5台
ハンズフリー通話
USB 対応
CD なし
日本語表示 非対応

4-4.KENWOOD製品:U410BT

お前どんだけPioneer推すんだよ。って感じになってきたので、1DINオーディオ業界でPioneerと双璧をなすKENWOOD製品についてもご紹介。ナビもついていない1DINオーディオは各社あんまり力を入れていないので、実質PioneerとKENWOOD二強なのです。

KENWOOD製品は代車で使ったことしかありませんが、使用感や見た目がとても良かったのが印象的でした。カタログスペックやレビューを見た限りでは、U410BTが要件を満たしているし、評判もいいです。

NFCペアリング機能や、USB端子が2つあるところ(1つは裏側ですが)、本体からSiriを起動できるあたりはPioneerにはない機能ですね。

U410BT
Bluetooth 対応/2.1、3.0
BT同時接続 2台
BT記憶台数 10台
ハンズフリー通話
USB 対応(端子×2)
CD あり
日本語表示 非対応

5.まとめ

いかがでしたしょうか。車のオーディオ=カーナビシステムではなく、iPadを車載することで安価な1DINオーディオが大活躍してくれるという、ちょっとしたカーライフハックが伝われば幸いです。

iCarなんかも気になったりはするんですけどね。車であんまりガチガチにIoTというのはセキュリティ的にまだ怖いなあと思います。車載iPadいいよ車載iPad。

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