Office 365 Small Business Premiumから直接移行できるプランと移行方法

Microsoftが提供するOffice 365 Small Business Premiumはすでに廃止されています。

2016年12月時点では契約中なら問題なく使えておりましたが、Microsoftさんのことなので、いつサポートを打ち切られるかわかったものではありません。

というわけで、Small Business Premiumから直接移行できるプランと、移行方法を紹介します。


スポンサーリンク

1.移行できるプラン一覧

確認できたプランは以下の通りです。

  • Office 365 Enterprise E3
  • Office 365 Enterprise E1
  • Office 365 Business Premium(Month to Month)
  • Office 365 Business Essentials
  • Office 365 Business Premium

これ以外のプランに移りたい場合は、解約(キャンセル)&新規購入という流れになります。

2.「更新」ボタンが出ているか確認する

プランの変更等、Office 365の制御はOffice 365の管理者メニューから行います。

まずはプランの移行が可能かどうか確認するために、[課金情報]→[サブスクリプション]を開きます。

office365_01

切り替えたいプランのサブスクリプション画面で、右の方に「更新」というボタンが出ていれば移行が可能です。

office365_02

「更新」ボタンが表示されない場合

私は最初にサブスクリプション画面を開いたとき、「更新」ボタンが表示されていませんでした。

office365_03

どうすればいいのか…といろいろいじっていたところ、自動更新をオフにすると表示されるようになりました。

自動更新をオフにしなくてもボタンが表示されるかは、時と場合による、としか言えないみたいです。サポートサイトの以下のページあたりが参考になりそうですが、Microsoftのサポートページってなんでこんなにわかりにくいんでしょうかね。

Office 365 Small Business Premium のプロダクトキーの引き換え

上記画面の下の方に「[更新] ボタンが表示されない場合は、どうすればよいですか。 」という項目があって、その先に自動更新をオフにすると更新できるようになる旨も書いてありました。

今すぐ Office 365 の新しいプランに更新する


スポンサーリンク

3.プランの移行方法

「更新」ボタンの表示を確認できたら、実際に移行手続きを行います。

「更新」ボタンを押すと、下記の画面が出てきます。

office365_04

オススメされているプラン(上記だとBusiness Premium)へ移行する場合は、「今すぐ更新」を押します。いやいや別のプランにしたいんじゃい、という場合は「他のプランを表示する」を選択します。

「他のプランを表示する」にした場合は、移行できるプランがずらりと並びます。切り替えたいプランを選択して次へ進みましょう。

office365_05

購入するライセンス数の確認、支払い方法の確認を行うと、セットアップが実施されます。

office365_06

office365_07

office365_08

ライセンスの付替えは不要

Office 365のプランを変更する場合、通常だとライセンスの付替えを行わないといけません。Office 365のライセンスはユーザに紐付いているので、古いライセンスを剥がして新しいライセンスをつける、という作業を手動でやらないと駄目なんですね。

ですが、上記移行ウィザードで変更した場合は、セットアップ時に自動で付け替えをしてくれます。「ライセンスを再割り当てしています」というプロセスのところですね。

そのため、セットアップが完了した時点で、新しいプランを使えるようになっています。

4.アプリケーションは再インストールが必要

これほんと、なんでなの!?って思うんですけど、Office 365ではプランを変更するとアプリケーションを再インストールしないといけません。いやー、最高に面倒くさいですね。

4-1.古いアプリケーションのアンインストール

WindowsでのOffice 365のアンインストールは、コントロールパネルの「プログラムと機能」から行います。

office365_09

ExcelやらWordやら色々入ってはいても、パソコンへは基本的に「Office 365」としてインストールされているので、全部まとめてアンインストールすることができます。

プログラムと機能を開いたら、一覧から「Microsoft Office 365」という記述のあるプログラムを探しましょう。

office365_10

選択すると「アンインストール」メニューが出てくるので、ポチッとすればアンインストールが進みます。

office365_11

office365_12

4-2.新しいアプリケーションのインストール

新しいアプリケーションのインストールは、新規契約したときと変わりません。Admin Centerのトップページに[Officeソフトウェア]-[ソフトウェアのインストール]というメニューがあるので開きます。

office365_13

32bitか64bit、インストールしたい方を選択して、「インストール」をクリックします。

office365_15

exeファイルがダウンロードされるので、それを実行してインストールします。

4-3.Macは再インストールがいらない?

確信できている情報ではないのですが、どうもMacは再インストールがいらないようです。

というのも、プランを変更した直後に[マイアカウント]-[インストールの状態]を開くと、Macだけ生き残っていたんですよね。

office365_14

実際、Mac側では再インストールを行っていませんが、特になんの警告も出ていません。普通に使えています。

しばらくこのまま使ってみて、怒られることがあれば更新します笑

5.支払金額はどうなるの?

プランを切り替えた場合、旧プランは日割り計算新プランは切替日を新たな契約日として課金されます。

サポートからの回答と、実際にきた請求で確認済みです。

ただ、これまで発表されている情報はまちまちなので、旧プランと新プランの組み合わせや、時期によって解約の扱いは異なるのかもしれません。

  • 解約時にプラン料金の25%を違約金として支払う
  • 解約月の料金は1ヶ月分支払う

などなど、何が適用されるかは時と場合によるみたいです。私の場合は日割りでしたが、心配な場合はサポートに問い合わせてみるのもひとつかもしれません。

↓↓↓合わせてどうぞ↓↓↓

Office 365を個人で導入するなら結局どのプランがいいのか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*