[SEOツール] Google Search Consoleを出先でチェックできる「RankBuddy」アプリがおすすめ!

サイトに人を集めたけりゃ、まず検索にひっかかりな!という、世はまさに大SEO時代。

SEOとは「検索エンジン最適化」です。検索エンジンに見つけてもらいやすくする対策全般を指します。

SEOで大切になってくるのが、自分のサイトに来てくれるお客さんは、どんな検索ワードできてくれたんだろう?という記録です。「狙ったワードで探されているか」「お客さんは一体なにを求めて来てくれたんだろう」など、サイト運営の大きな指針となります。

現在、一番正確に検索ワードを把握できるサービスは、Google Search Consoleです。少し前まではGoogle Analyticsや他のサービスでも知ることができましたが、今はほとんとが(not provided)などと表示されて、確認できません。Googleでの全ての検索がSSL通信となったからです。

ならば存分にGoogle Search Consoleを活用していこうという話になりますが、移動中にモバイルでチェックしようとすると、少しやっかいです。

まず、このサービスには公式アプリがありません。Google Analyticsと連携しても、Analyticsアプリでは確認できません。それから、Webブラウザで開いても、モバイルに最適化されていません。

そんな中で見つけたサードパーティ製のGoogle Search Consoleアプリ、「RankBuddy – for Google Search Console – Kevin Lieser」がなかなかいい感じだったので、ご紹介します。


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1.「RankBuddy」概要

現在の最新であるバージョン3.0では、主に以下の機能を利用できます。

  • OVERALL:サイト全体の表示回数、クリック数、CTR、平均順位をグラフで確認
  • SEARCH QUERIES:公式サイトでいう「検索アナリティクス」の一覧/グラフ表示
  • PAGES:ページごとの表示回数、クリック数、CTR、平均順位の一覧/グラフ表示
  • COUNTRIES:国別の表示回数、クリック数、CTR、平均順位の一覧/グラフ表示
  • DEVICES:デバイスごとの表示回数、クリック数、CTR、平均順位の一覧/グラフ表示
  • SITEMAPS:サイトマップのステータス確認
  • CRAWL ERRORS:クロールエラーのステータスと、エラー内容の確認
  • PAGESPEED:モバイル・PC別のページスピードチェック(PageSpeed Insights)

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Google Search Consoleで「見る」種類の機能を全体的に利用できるイメージです。Fetch as Googleやサイトマップの送信といった、こちらからプッシュするタイプの機能は(今のところ)使えないので、ご注意ください。

2.始め方

とりあえず入れてみようということで、RankBuddyをインストールして、自分のアカウントでログインするまでをダイジェストでお伝えします。

2-1.インストール

なにはともあれApp Storeからアプリをダウンロードします。

RankBuddy – for Google Search Console
カテゴリ: ユーティリティ
現在の価格: ¥480

※価格は執筆時点でのものです。

2-2.ログイン

起動すると、Googleアカウント認証画面が出てきます。Search Consoleで使っているアカウントを入力して「次へ」をクリック。続いてパスワードを求められるので、入力して「次へ」。

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ログインが成立すると、リクエスト許可の画面が出てきます。2017年4月20日から埋め込みブラウザでの認証がブロックされてしまうというメッセージが出てきます。この点についてアプリ側がアップデートするかは開発者任せとなってしまいますが、RankBuddyはなかなかこまめにアップデートされているアプリなので、ここは開発者を信じましょう。

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内容を確認して、右下の「許可」をクリックします。

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認証作業は最初の一回だけでOKです。


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3.機能:レポート系

勝手に機能をカテゴライズしまして、まずはレポート系と呼べる機能群をご紹介します。

  • OVERALL:サイト全体の表示回数、クリック数、CTR、平均順位をグラフで確認
  • SEARCH QUERIES:公式サイトでいう「検索アナリティクス」の一覧/グラフ表示
  • PAGES:ページごとの表示回数、クリック数、CTR、平均順位の一覧/グラフ表示
  • COUNTRIES:国別の表示回数、クリック数、CTR、平均順位の一覧/グラフ表示
  • DEVICES:デバイスごとの表示回数、クリック数、CTR、平均順位の一覧/グラフ表示

このうち、OVERALLはグラフ表示のみ、他の機能は一覧表示とグラフ表示が可能となっています。

3-1.グラフ表示

例としてOVERALLの画面です。ここからデータありきの画面なので、ぼかし入りまくりですみません。

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上記のように、表示回数(IMPRESSION)、クリック数(CLICKS)、CTR等が数値とグラフで表示されます。表示期間や表示項目は、右上の設定メニュー(歯車アイコン)から変更することができます。

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任意の表示期間には対応していませんが、出先で確認するならプリセットの期間で十分かなと思っています。

Compare modeにすると、前期間のグラフが点線で表示されます。

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このグラフ、タップして横にずらすと、各日の数値を表示してくれて便利です。

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ぼかしているのでわかりづらいですが、上部に表示される数値が日毎の表示になります。

3-2.一覧表示

検索クエリ、ページ別、国別、デバイス別では一覧画面があります。以下は検索クエリ(SEARCH QUERIES)の画面です。

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見事にFF15ばっかですねwありがたいお話ですが。このように、項目ごとの表示回数(IMPRESSION)、クリック数(CLICKS)、CTR、平均順位(AVG. POSITION)を確認できます。

各項目はクリックすると、OVERVIEWと同じ作りのグラフへ移動します。検索クエリ別やページ別のグラフを簡単に見ることができるというわけです。

この一覧表示、さらにとっても便利な機能が2つあります。

  • ポップアップでの現在順位表示機能
  • お気に入り機能

この2つは長くなりそうなので、後ほど項目を分けてご紹介します。

欲を言うなら、ページ別表示がアドレス表示しかできないことと、ページごとの検索クエリが見れたら申し分ないなあということくらいでしょうか。

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これで表示をページタイトルにできて、クリックしたらそのページに対する検索クエリ一覧が出る…なんて機能があれば倍の値段払ってもいいです笑

4.機能:クロール系

残りのクロール系機能もご紹介します。

  • SITEMAPS:サイトマップのステータス確認
  • CRAWL ERRORS:クロールエラーのステータスと、エラー内容の確認
  • PAGESPEED:モバイル・PC別のページスピードチェック(PageSpeed Insights)

4-1.サイトマップ

サイトマップ機能はシンプルで、送信したURL(URLS)とインデックスされたURL(INDEXED)、それからエラー・ワーニングの表示ができます。

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この他に画面遷移等はありません。うーん、イッツシンプル。

4-2.クロールエラー

私は一度クロールエラーで痛い目に遭っているので、このチェック機能はとても重宝しております。

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NOT FOUND、SERVER ERROR、OTHERに分けて、エラー個数とエラー詳細の一覧が表示されます。

…NOT FOUND多いですねwほとんどがカテゴリ別一覧ページのようです…最初にカテゴリ作って記事がないやつとか。なんとかした方がいいのかな…?

4-3.ページスピード

これはPage Speed Insightsの機能です。公式ではなんだか最近表示やロジックが変わった(?)ようなのですが、本アプリではおそらく前のシステムを利用しています。

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なんともいえない微妙な数値です笑

こちらも改善点まで表示してくれるので、便利です。

5.ここがオススメ「RankBuddy」

ここまでお伝えしたように、「モバイルアプリで検索ワードを確認できる」「クロールエラーやページスピードを確認できる」だけでも価値あるRankBuddy。さらに便利な機能や、使いたくなるしかけがたくさんあります。

5-1.その場で検索順位を確認できる

これ、ほんと便利です!

SEARCH QUERYS画面で、気になる検索ワードを左にスワイプします。すると、ポップアップ画面で現在の順位を表示してくれるんですよ!

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順位&表示のされ方を、アプリを閉じることなく確認できるなんて、とても便利ですよね。2ページ目以降の表示であっても、自分で探さなくていいから楽ですし。

ちなみに、100位圏外だと、こんな寂しい画面になりますw

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平均検索順位がそれなりに高かったのに、100位圏外に落ちてしまった…という現実を見たら、どうして落ちてしまったのか考えましょう。うーん、なんでなんだろう…。

この機能は一応PAGESでも使用できますが、検索ワードにパーマリンクが入るので、おまけといった感じですね。インデックスされているかどうかの確認には使えるかなと。

5-2.お気に入り機能で重要ワードを追える

左にスワイプしたら検索結果の確認。じゃあ右は?ってことでやってみたら、お気に入り機能になってました!

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少しわかりにくいですが、右にスワイプした項目の左端が緑でマークされます。

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お気に入りに登録したリストは、各画面で上位に表示されるようになります。

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この機能はレポート系の各画面で使用できます。特にSEARCH QUERIES画面では、モニターしたいワードを登録しておくと便利なのではないでしょうか。

5-3.デザインがおしゃれ

スクショの通り、全体的にデザインが洗練されています。まあデザインって好みもあるので一概には言えないのですが、私はこういうパステルカラーの画面デザインが大好きです(聞いてない)。

UIもシンプルで、直感的に操作できます。海外アプリのため表示が全て英語でもまったく気にせず使えます。

毎日使うアプリなので、やっぱりおしゃれなアプリだとテンションが上がりますよね。

6.まとめ

最後に「RankBuddy」の個人的オススメポイントをまとめます。

  • Search Consoleの「見る」系機能がほぼ使える
  • グラフ・一覧ともに洗練されたデザインで使いやすい
  • その場で検索順位の確認ができる
  • エラーやスピードチェックまで可能

価格480円はユーティリティ系だと少し高い印象もありますが、使ってみると全然安い!という感覚です。Analyticsで検索クエリを確認できなくなって困っている方には、特におすすめのアプリです!

RankBuddy – for Google Search Console
カテゴリ: ユーティリティ
現在の価格: ¥480

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