[FF15感想]チャプター13だけはマジで許さない(ネタバレあり)

FF15をようやくクリアしました。

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これからネタバレなし・ありそれぞれの全体的な感想を書きたいと思っています。が、もうあんまりにも13章にゴリゴリ削られたので、まずそれを吐き出したい。

全体的な評価としては、FF15、大好きです。クリアしたとはいえまだサブクエ等々残っているし、今後もやりこみプレイは続けるつもりです。トロフィーコンプまでがんばります。アルティマニアももちろん買います。

でもチャプター13、お前だけは許さない。事前に噂は聞いていたけれど、これほどまでとは。

というわけで、一体魔の13章はなにが駄目なのか、書いていきたいと思います。ネタバレしまくっているのでお気をつけください。


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1.暗い

13章、とっても暗いです。というのもストーリーのことではなく(まあストーリーも暗いですけど)、物理的に。照明が。

舞台はニフルハイム帝国のジグナタス要塞という、元はシガイの研究施設だったところです。すでに闇に飲み込まれているとか廃墟と化しているとか、設定は別にいいんですよ。いいんですけど、暗くてなにも見えやしねえ!!ベースが暗いのに、途中でさらに電源がダウンしたとかで真っ暗になったりもします。もうね、ええかげんにせえよと。

幸い、道はほぼ一本道なので、某水路みたいに迷ってどうしようもない、なんてことにはなりません。でも敵に襲われたとき、地図上に見えている逃げ道をフィールドで見つけることが難しいんです。最初こそハラハラドキドキしていたものの、途中からうんざりです。ただただストレスが溜まるだけ。

2.寂しい

13章の大半はノクト1人で戦わなくてはなりません。私は9章までにオープンワールドをエンジョイしすぎて、レベルが60を超えていたので苦戦はしませんでしたが、男4人の修学旅行を楽しんでいた身としては、とにかく寂しかったです。

ところどころ宿泊できる部屋があるんですけれども、8章までは当たり前だったイグニスの料理もプロンプトの写真もありません。終盤まで過去へもどることもできません。ていうか一人です。見てくださいよ、この寂しそうなノクト。

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釣りスキル10が一体ここで何の役に立つのかと。虚しいだけじゃないですかと。

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後ろ姿なんてもう掛ける言葉が見つかりません。

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がんばれノクト、私は君の味方だよ…というか君ががんばってくれないと詰みますからね。そんな心持ちでした。


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3.不自由

前述のノクト一人というのも十分不自由ですが、さらに戦闘手段も限られています。要塞の奥でジャマーが起動しているからです。

最初は指輪だけ。この指輪がぼちぼち強力だし、うまくジャストガードを使いこなせばMPバーストも起こさずに進めるバランスにはなっています。でもそんな配慮をしてまで、このステージはこう縛らなければならなかったのか?と疑問です。

FF15のバトルシステムって、ノクトの武器召喚が目玉じゃないですか。戦闘中に自由に武器を変えられるからこそ、敵に合わせて様々な戦略が立てられるというもの。武器は一択、魔法も使えない状態で、ライブラされても意味ねえんだよ!という話です。シフトブレイクもできないし。なんなんだよ。

4.怖い

13章がなければCERO Cじゃなくてもよかったはずです。

この章だけ突然のバイオハザードです。突撃兵や暴走魔導兵というのがうじゃうじゃいて、見てくれはほぼゾンビです。床に倒れている兵はたまに突然起き上がって足を掴んできます。こえーよ!やめろよ! 夜中4時にやってるこっちの身にもなってください!(それは自分が悪い)

暴走魔導兵の視界に入ったら追いかけられるので、通路には隠れるくぼみが用意されています。ここから見える魔導兵もめちゃくちゃ怖い。

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隠れたとしても、たまに見つかって掴みだされます。これも怖さがハンパない。隠れ場はサンクチュアリではありません。

少し前からFFのターゲット層が欧米になっているのも、欧米ではバイオハザード的ゲームが受けるのも知っています。知っているけれど、だからってここでこれをぶっこむ必要がありましたかと小一時間問い詰めたい。他の章(特に前半)と13章を作った人はたぶん別の人だと思います。こういうゲームが作りたいのなら、よそでやってください。まじで。

5.長い

ここまで挙げた中で、「寂しい」「不自由」「怖い」は、ほんのスパイスレベルなら面白さの範疇だったかと思います。寂しさでイグニスの料理やプロンプトの写真のありがたみを改めて実感したし、不自由さでベースのバトルシステムの素晴らしさに気づくことができました。怖さはまあ、ちょっとくらいならアリかなあ。CERO落としてまでやらなくてもいいですけど。暗さはごめん、擁護できません。

でもね、13章、とにかく長いんですよ。一回登ったあとに突き落とされてまた上がるというプロセスの絶望感もハンパない。

明らかに何かのバランスを間違えてしまったとしか思えません。自分たちで築き上げた楽しさを自分たちでぶち壊してどうするんですかと。

6.アップデートされてもたぶんやらない

スクエニは発売後一週間で、アップデートによって「チャプター13のゲームプレイの満足度をさらに高めます」という発表を出しました。

「さらに高めます」にイラッとすると同時に、「指輪魔法の威力を高める」って、問題はそこじゃねぇよ!!としか返す言葉がありません。

アップデートされたとしても、もはや13章はトラウマなので、もう一度やりたいとはどうしても思えません…。先日「強くてニューゲーム」ができるアップデートがきましたが、もう一度13章をやると考えるとちょっと遠慮したいです。もちろん、クリア後データのやりこみは全力でやるつもりです。

7.余談:BGMを変えると少しだけマシだった

ノクト一人のフェーズが終盤に差し掛かったあたりで、本当に心が折れそうになって、BGMを変えました。選んだのが零式だったので、ある意味とてもぴったりなBGMになりましたwニフルハイム帝国って、もろミリタス皇国ですしね。

私は零式だったのでアレですけど、これをFF12のフィールド曲やFF5のビッグブリッヂの死闘なんかにすると、ほっこりしたり高まったりで、少しは体験がマシになるのではないでしょうか。

最後に、改めて申し上げますが、私の中でFF15は歴代シリーズでも1、2を争うくらい好きなFFとなりました。だからこそ13章のトラウマが際立ってしまい、我慢できずこんなエントリとなってしまいました。改善してほしいとかなんとか言うつもりはないので、今後はやりこみプレイに集中しようと思います。「なんか悪夢を見た」と思って、過去で楽しく過ごします。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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