新型MacBook ProのTouch Bar搭載モデルを触ってきました

ふらりと寄ったヨドバシカメラにて、Touch Bar搭載の新型MacBook Proを触らせてもらえたので、レポします!


スポンサーリンク

1.Touch BarとTouch IDの外観

まずは見た目から。Touch Bar搭載機種には右端にTouch IDもちょこんと搭載されています。

プレーンな状態のTouch Bar
プレーンな状態のTouch Bar
右端にはTouch IDが搭載されています
右端にはTouch IDが搭載されています

Touch IDに関してはあまり触りませんでしたが、基本的にiPhoneやiPadと同じように使うみたいですね。

2.Touch Barの使い方〜ネイティヴ対応アプリ編〜

さて、実際に触ってみようということで、OS X標準搭載の「写真」アプリでTouch Barを使ってみました。

アプリを起動すると、写真のサムネイルがTouch Barに表示されます。サムネイル上をスワイプすると、ディスプレイに表示される写真が変わっていく、という寸法です。

20161127_03

続いて写真編集を体験しました。

先程の状態から、写真調整アイコンをタップします。

20161127_03-2

すると、調整メニューがTouch Barに現れます。

20161127_04

試しに「フィルタ」をタップしてみます。

20161127_05

静止画なのでわかり辛いですが、Touch Bar上をスワイプするとフィルターがどんどん変わって調整できる、というわけです。


スポンサーリンク

3.Touch Barの使い方〜カスタマイズ編〜

続いてSafariでTouch Barを使ってみました。

Safariの場合、タブ操作やブックマーク追加等のショートカットを並べる使用方法がメインとなるみたいです。

20161127_06

Touch Barにどんなボタンを表示するかはユーザーによってカスタマイズが可能です。[表示]-[Touch Barをカスタマイズ]を開きます。

20161127_07

店員さんが親切に指差してくださいましたw

すると、Touch Barのカスタマイズ画面になります。

20161127_08

これらの選択肢からTouch Barに配置するボタンを選ぶわけです。配置方法は、ドラッグ&ドロップでした。この動きは予想していなかったのでびっくりしました。アイコンを画面下端まで持っていくと、Touch Barにポロっと現れます。

20161127_09

よく使う機能を自分でセットできるので、かなり利便性が向上しそうです。カスタマイズ欲もうずくというものです。

4.気になった点

店頭での体験なので本当に上っつらだけですが、Touch Barに触れてみて気になった点を挙げてみたいと思います。

4-1.各種アプリの対応状況

せっかくTouch Barを手に入れても、頻用アプリが対応していなければ意味がないですよね。

店員さんに聞いてみたところ、Adobeは対応済みとのこと。確かAppleの発表会でAdobeのお姉さんがPhotoshopのデモを行っていたのを見たような…?残念ながら店頭デモ機にはAdobeが入っていなかったので、実際に触ってみることはできませんでした。

一方、Officeはまだ非対応。Excelを開いてもこの状態でした。

20161127_10

さみしい…。

実装されるとしたら、ホームリボンにいる各種書式設定たちでしょうかね?未実装のアプリに対して何ができたらいいかなあと妄想するのは思いの外楽しいので、アプリの対応状況については強く気にする必要はないかもしれません。

4-2.うっかりディスプレイをタッチしてしまう

ユーザビリティという点ではこれが気になりました。

たとえばタッチバーで写真の色味を調整したあと、画面側からトリミングメニューに切り替えようとしたとき、無意識にディスプレイをタッチしてしまったんですね。

ディスプレイに一番近いTouch Barでタッチ操作を行っていて、次にディスプレイ上のUIを操作したいとき、トラックパッドに戻る。

これは上方向に移る意識に対して、行動は下方向に移らなければならないという分離性が生む誤操作なのかな?と感じました。たぶん作業への没入度が高ければ高いほど起こりそうです。

MacBookをタッチパネルにしないのは、利き手がプルプルするからだという話を聞いたことはありますが、タッチパネルにする=常にタッチパネルで操作する、ではないと思うんですよね。

実際うちのDell Inspironはタッチパネルですが、基本はノートで使っていて、たまにタッチ操作を行う程度です。タッチ操作をするときって何かの弾みでうっかりタッチが多くて、そんなときちゃんと動作してくれるとやっぱりストレスは少ないです。

なので、Touch Barを活かす方法のひとつに、「ディスプレイをタッチパネルにする」はアリだと私は感じました。タッチパネルを搭載しないことへの答えがTouch Barだったとしても、です。

4-3.日本語入力への不安

ファンクションキーがなくなったと聞いて一番に不安を覚えたのはこのポイントでした。半角変換にF10って、みんな使ってますよね?え?使ってない??古い??

Fnキーを押すと従来のファンクションキーも現れるので、ここ数年のOS Xにおけるデフォルト設定と操作性は変わりません。しかし私は元からFnキーを押したときの動作を逆に設定していたので、慣れが必要な部分かなと思いました。

5.Touch Bar搭載機は買い?

とまあ懸念事項も書きましたが、新しいものが好きな方は「買い!」の一言に尽きます。資金さえあれば私もすぐ買いたいです。愛用していたMacBook Pro early 2011がご臨終したという事情もありますし…笑

慎重派が購入するタイミングとしては、やはりよく使うアプリの対応状況がひとつの判断基準になるのではないでしょうか。

ここ1年ほどはSurfaceとの革命合戦が楽しくてたまりませんね!今後の進化の方向に期待です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*